長野県の宮坂さまから<黒豆柴御影丸ちゃん>のお便り

miyasakaおかげさまで、御影丸は7月の12日に無事、1歳の誕生日を迎えることができました。聞き分けもよく、何より一心にこちらの意を汲もうとする様子が嬉しいです。

御影丸はエサの催促をしたことがありません。時間が多少ズレようが、平気で寝ていたりします。粗相も、数ヶ月前の一時期、散歩に行く前とか、家人が帰宅した時に少しありましたが、最近は全くなくなりました。お互いに相手の生活時間に慣れてきている感じがしています。

現在は、日に3度のおしっこタイム(家の周囲の草むらで)と、夕方の散歩タイム20〜30分歩いて、この時にうんちをします。おしっこタイムは、リードがなくてもOKで、1回する都度、私のところに戻ってきますし、「帰るよ」って言葉で、家に戻ります。また、「待て」との声で、私が横に行くまで待っていてくれます。なんだか、幼い息子がいるようで、非常に嬉しく、家族もそれぞれの接し方で御影丸を可愛がっています。

毎日、御影丸がいることが、嬉しくて、楽しくて、しかも生活の中で、ちゃんと状況を見極めているところもあり、こちらからの言葉を待っているところもあります。出かける時には、一緒なのか、留守番なのか、こちらの言葉を待っていますし、「お留守番ね」の言葉で、飛び込むようにゲージに入ってくれます。家族ですね。頼もしい、そして愛おしい存在の大切な家族です。

〜その後の写真〜

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