小豆柴子犬の餌
小豆柴の餌はドッグフードです。
一口にドックフードと言ってもその種類は多く、どれを選んだらいのか迷うことかと思います。嗜好性や皮膚・被毛、歯の健康の面でも優れているものを選らばなければなりまん。富士野荘ではいろいろと試した結果選んだのがロイヤルカナンです。
小豆柴は超小型犬ですので、『エクストラ スモール』を使っています。しかし、必ずしも、『エクストラ スモール』でなくても『ミニ』でもいいのですが、『エクストラ スモール』の方が小粒です。
小豆柴に与える餌の量
小豆柴は豆柴よりも遥かに小さく、豆柴の約半分くらいの体重です。
小さい分、餌の量も少なくなるのは当然のこととしても、餌を少なくしてはいけません。発育と健康維持に必要な量はしっかりと与えなくてはなりません。ただ、太り過ぎがよくないのは犬も人と変わることはありません。したがって、与え過ぎにも注意して下さい。
小豆柴に何の恨みがあるのかしりませんが、小豆柴は、大きくさせないため、餌を制限する指導をしているななどと、虚偽の事実を吹聴する人がいますが、それは全くの創作と言う他ありません。餌を与えないで小豆柴を小さくしたのではなく、小さいのは飽くまで血統であり、種であり、遺伝によるものですから、必要な餌は十分に与えなければなりません。普通の豆柴を小豆柴の大きさ以上にならないような飼い方をしたなら、骨と皮だけの栄養失調になり、途中で病死してしまいます。
成長段階で変わる餌の種類
子犬をお迎えになってから生後10か月までの餌
社会性訓育及び初歩訓練を終わった子犬をお迎えになった場合、成長期の生後10か月までは『エクストラ スモール パピー』か『ミニパピー』を与えます。この時期に基礎体力が培われ、免疫力も高まります。そのために必要なのは栄養です。生後10か月からの餌
社会性訓育及び初歩訓練を終わった子犬をお迎えになった場合、成長期の生後10か月までは『エクストラ スモール アダルト』か『ミニインドアパピー』を与えます。
生後10か月からの餌
生後10か月からは『ミニ アダルト』を与えます。