小豆柴を作出した富士野荘は、小豆柴・極小豆柴・豆柴専門ブリーダー!

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豆柴のお庭遊び(動画)

豆柴犬 庭遊び

豆柴子犬情報

小豆柴犬と極小豆柴の子犬

お誕生日が近い小豆柴犬と極小豆柴の子犬


豆柴の子犬  画像 富士野荘

 

 

富士野荘では小豆柴・極小豆柴・豆柴を改良繁殖しております。豆柴の小さいのが極小豆柴、それよりさらに小さいのが小豆柴(アズキシバ)です。小豆柴の大きさは豆柴の半分くらいです。

このように小柄な柴犬を多様に作出していますが、いずれも大きさ以外は普通サイズの柴犬の形質をきちんと受け継いでゆくことを常に心がけている研究・開発型ブリーダーです。

富士の裾野という大自然に恵まれた絶好の環境のもと、健康で優れた「豆柴」の繁殖に努めています。普通の柴犬に劣らぬサイズ固定化に成功したばかりではなく、毎月の豆柴の子犬誕生頭数日本一を維持しております。

豆柴事典

豆柴犬についての知識が深まる解説ページです。専門ブリーダーとしての取り組みと合わせて、詳しく解説しています。

豆柴とは? 成犬時の大きさ、価格、血統書、選び方など
成犬時の大きさ、価格、起源、血統書の詳細、子犬の選び方など、豆柴についての知識を詳しく説明しています。⇒詳しくはこちら
豆柴の特長と人気の理由
小さくて扱いやすく、賢くて飼いやすい! 身体が丈夫で手入れも簡単! 豆柴の特長と人気の秘密に迫ります。⇒詳しくはこちら
豆柴の価格について
気になる豆柴のお値段。ブリーダーやペットショップによってずいぶん販売価格が変わる豆柴ですが、その値段がどう決まるのかを解説します。
詳しくはこちら
豆柴の飼い方、しつけ、運動、食事などについて
飼う前の準備から躾(しつけ)、運動、食事、健康管理など、豆柴の正しい飼い方を解説します。⇒詳しくはこちら
ご購入までの流れ
富士野荘の豆柴がほしい!と思ったらこちら。豆柴を買うまでの流れについて詳しくご説明しています。⇒詳しくはこちら

豆柴子犬の出産ニュース!!

富士野荘では、元気で可愛いく、とても性格の良い利口な極小豆柴や豆柴の子犬が、ほとんど毎日、日によっては複数胎生れております。最新の豆柴の子犬出産ニュースはこちらをご覧ください。また子犬のご購入については、ご購入までの流れをご覧ください。

【豆柴出産画像】

小豆柴の子犬は、極小豆柴豆柴のようには数多く産まれませんが、それでもポツリ、ポツリと産まれています。小豆柴の子犬出産情報はこちら

マスコミや芸能人にも大人気

富士野荘の豆柴はマスコミや芸能人にも大人気です。いままで数々のテレビ出演を果たし、芸能人やスポーツ選手の家庭にも迎えられていきました。以下のはその一例です。

☆7月5日(木) (TBS系列)「桜井・有吉THE夜会」に、富士野荘の可愛い世界最小の柴犬、小豆柴が出演♪綾瀬はるかさんと共演しました。

◎4月28日(土) 日テレ「天才!志村どうぶつ園」に、富士野荘の可愛い豆柴子犬がたくさんテレビ出演しました♪

天才!志村どうぶつ園 テレビ出演

豆柴犬 撮影日本テレビ系列「天才!志村どうぶつ園」で、富士野荘の子犬達が度々紹介されています。詳しくは「天才!志村どうぶつ園」出演履歴をご覧ください。

なおこのご縁で、当舎の白豆柴が志村けん様の愛犬となりました。名前は「殿」くんです。

和風総本家の豆助として活躍

豆柴犬 和風総本家 豆助17代目テレビ東京系列「和風総本家」で活躍している17代目の豆助は当犬舎の出身です。写真(タップして拡大)は、豆助になるまでの幼少期の様子です。

女優の十朱幸代さんと小豆柴

十朱幸代さんの愛犬の小豆柴当犬舎の小豆柴が女優の十朱幸代さんに迎えられました。このほかにも、たくさんの芸能人やスポーツ選手のご家庭に、富士野荘の豆柴が迎えられ、家族の一員として暮らしています。

豆柴画像集 家庭での生活レポート

全国のたくさんのお客さまから、お礼のお便り、喜びの声が寄せられています。 詳しくは、豆柴のクチコミ・レビューをご覧ください。

アフターサービスの重要性。安心・安全の三大保証制度確立

20121127s31豆柴の子犬の健康と生命を保証します。満一歳までの生命保証制度、サイズの保証制度、お迎え後一か月間の診療費補償制度を確立しました。

いずれも、富士野荘が誇る業界初の画期的システムです豆柴の子犬保証制度の詳細はこちら。信用を誇る豆柴ブリーダーならではの、自信があるからこそ実現した安心のアフターサービスです。

豆柴の大きさを保証
販売した豆柴の子犬が万一、普通の柴犬の大きさになれば代金100%返金
満一歳までの生命の保証
健康な豆柴の子犬をお譲りする証。満一歳になるまでの生命を保証
子犬引渡し後一ヶ月間の治療費補償
豆柴の子犬の引き渡しから1ヶ月間の治療費を当犬舎が負担

 

最終更新日:

豆柴の飼い方、しつけ、運動、食事などについて

豆柴犬の子犬子犬を迎え入れる準備、迎え入れ、躾、訓練や運動など、豆柴を飼うには知っておきたいことがたくさんあります。このページでは、豆柴の飼い方のすべてがわかるよう、ブリーダーならではの飼育ノウハウをわかりやすく解説します。

豆柴の子犬を飼う前の準備

小豆柴、豆柴を飼うのに贅沢な準備は必要ありませんが、それでも家族の一員として迎え入れるのですから、必要な準備を怠ってはなりません。以下、説明いたします。

飼育場所を決める

20130114s-fuk2飼育場所は大別して、屋内か屋外かです。日本犬は二重被毛に覆われ、環境の変化に順応し、寒いところほど綿毛が密生し耐寒力は高まります。従って、屋外飼育でも何の問題もありません。しかし、実際の豆柴の飼育状況を見てみますと、99%以上が屋内飼育です。

屋内でも何処におくか、場所を決めなくてはなりません。その基準は夏涼しく、冬暖かい場所、家族の姿が見え易いところです。また、夏と冬は場所を変えることも良いでしょう。

屋外飼育は、耐寒力があるとは言え、犬舎内は暖房はいりませんが、隙間風が入らないようようにする、寝るときは体温で温まるようにする等のに工夫はして下さい。

ハウス(クレート)を選ぶ

眠眠 豆柴子犬小豆柴や豆柴犬にも安住の場所が必要です。サークル内の広い空間に、片隅ではあっても皿状のものより、天井のあるクレートが安心して休めます。

大きさは、何れは室内で放し飼いにし、排泄は専ら外・庭等でさせることの出来る飼育条件が備わっている場合は、大き目の硬質で扉付がお薦めです。

排泄は専ら室内、というのであれば、軟質の素材で出来たハウスでも構いませんが、大き過ぎないようにして下さい。それをサークル内に置いて下さい。

サークルの選び方

室内では一切遊ばせないのであれば出来るだけ大き目のサークルを選んで下さい。若し、そうではなく、一定の時間は室内で遊ばせるのであれば、両端にトイレトレーと、クレートを置いて、その間に遊べる程度のスペースがとれる大きさであれば十分です。但し、何れの場合でも天蓋の開閉できるものとして下さい。子犬と雖も運動神経がとても良いので、直ぐ乗り越えるようになるからです。

飼育用具

プードル、ヨークシャーテリア等多くの洋犬はトリミングが必要としますが、小豆柴も豆柴も、トリミングは一切必要ありません。従って、用意すべきは、次の用具類だけでこと足ります。

  1. 食器
  2. 水容器
  3. トイレトレー
  4. トイレシーツ
  5. ブラッシ
  6. 爪切り
  7. 玩具

子犬の迎え入れ

豆柴母犬 オコメちゃんの子

生き物である犬を飼うということは、癒しを貰うだけの一方通行であってはなりません。単に給餌、運動等管理をしていれば良いというのではなく、飼い主としての責任を十分自覚し、真の愛情を注ぐことが出来なければなりません。つまり、犬を飼うということは、玩具で遊ぶこととは違うということです。

迎え入れたばかりの子犬を、いきなり部屋の中に放し飼いにして、じゃれるがままに長時間遊ばせて楽しんでいれるようでは、それは真の愛情とは言えず、飼い主失格です。それでは自己の欲求心を満たしているに過ぎないからです。そのことを念頭において、何が真の愛情かをしっかり考えたうえで子犬を迎え入れ、接して下さい。

子犬を迎えいれる当日

空輸等遠くから送られてきた子犬や、車で遠くから連れてきた子犬は、先ず、予め決めていたトイレの場所に降ろしてあげて下さい。その後に直ぐ水を与えてからゆっくり休ませることが必要です。

子犬はがらりと環境が変わり、仲間と別れてひとりぼっちになったのですから、ストレスは尋常ではありません。それを想い不憫になるかも知れません。だからといって、あるいは可愛いいからといって、永い時間抱いていたり、遊んだりすることはよくありません。そこは我慢するのが本当の思い遣り、愛情だと胆に銘じて下さい。予め準備してある所定の場所で、ゆっくり休ませるよう心掛けることです。

迎えいれから当面の注意

子犬は、犬舎内で飼うことを基本として下さい。そこが最も寛げる、安住の場所となるようにするよう心がけることです。可愛い子犬がくると、最初の間くらいは良いだろうと、部屋の中に放し飼いにして、じゃれるがままに遊ばせる人もいるようです。ある面それが人情かもしれません。その気持ちは分からないでもありません。しかし、一番してはならないことです。

それをしますと、広い部屋のどこでオシッコやウンチをしていいのかわからず、部屋のあちこちに粗相してしまいます。部屋の一か所にトイレトレーをおいておき、その前兆を見極めて、いちいちそこに連れて行き排泄させることのできる方なら別ですが、観察ミスをしますと、苦労するばかりか、子犬は心理不安定となります。飼う側も、そうそういつまでも、子犬に付きっきりになることはできません。

そこで仕方なく、ケージ等所定の場所に入れると、今度は、出してちょうだいー・・・とばかりに、泣き喚きます。そうなると、子犬にとっては大変なストレスとなります。どのような飼い方が真の愛情かを考えて実行することが、飼い主の責務だということを踏まえておくことが大切です。

排泄(トイレ)の躾

オシッコやウンチの場所は、室内でさせるか、庭等外でさせるかを基本的に決めなければなりません。それは飼育環境や世話する時間的ゆとりの多寡によっても違います。実状に即した、ご自分に合った選択をすることが大切です。

室内飼育の場合

20130114s-fuk1室内飼育に用いるサークルは、長方形でも正方形のものでも構いませんが、長方形ならトイレトレーとクレートをそれぞれ両端に置き、正方形なら片側にトイレトレーとクレートを並べておきます。何れの場合もそれ以外の場所にはトイレシートを敷き詰めて下さい。

排泄したら、汚れたトイレシートを下にして、その上に新しいシートを重ねてトイレにセットします。そこで上手く排泄したら褒めてあげて下さい。

屋外飼育の場合

屋外での飼育は、お庭の条件に合った広さの柵を設け、家屋側にに犬舎を造り、その中にクレートをおきます。囲いの範囲内で自由にさせておけば、片隅で排泄するようになります。特別の躾というものは必要ありません。

屋内で飼育し排泄は屋外という場合も上記と同様で、トイレのときにお庭に出してあげて下さい。

従順性の訓育

従順性訓育は、服従訓練の第一歩ともいうべき重要度の高い躾ですから、努々怠ってはなりません。具体的にはアイコンタクトと言われている飼い主の目を見る、目と目を合わせること、身体のどこを触っても大人しくして、なすがままに大人しくしていること等です。

目と目を合わせる

飼い犬である以上、主従関係がしっかり身についていないと、お互い幸せを満喫することは出来ません。その始まりがアイコンタクトです。行動を共にするとき、次に何の命令が出るかを注視するようでなければなりません。その躾方ですが、玩具等小道具、餌を使うのが早道です。

体を触られても大人しく

尻尾を触ると唸る、餌をたべているとき手をだすと咬みつく、というのでは野獣を飼うようなもの、飼い犬とは言えません。抱いても大人しく身を委ねる、耳や尻尾を引っ張っても嫌がることがない、またどこを触っても平常心を保っておられるようでなければなりません。

それには足指、歯、口の中、体のあらゆる部位を触って、慣らしておくことが必要です。しかも、早い時期から実行することです。

首輪やリードに慣らす

首輪を付けた当初は足で描いたり等しますが、そのままにしておけば、間もなく慣れます。しかし、リードは首輪のようには簡単ではありません。いきなりリードを引くと、反り返ったり、転げ回ったり等して抵抗を示します。

それを慣らすには、最初短いロープを付けたままぶら下げておくことから始めます。それになれたらリードをつけて、ゆっくり引いて下さい。この場合、無理はしないことです。まだ抵抗を示すようなら、リードを付けたまま室内で遊ばせて、慣れたところで手に取って下さい。

服従訓練
20121130s-41

家族の一員として迎え入れる子犬。迎え入れた当初の子犬はとても可愛いものです。ついつい、可愛い、可愛いと甘やかしの飼い方をなさる方が少なくありません。

その結果は、ある日突然玩具を取り上げたら唸った等「あれっ!」と思われる事態に直面して、「あんなに可愛がったのに・・・」と、不安の淵に立たされることがあるかも知れません。所謂、権勢症候群の始まりです。

そうならないためには服従訓練が不可欠です。その犬が幸せに暮らし、癒しと潤いを享受するには、主従関係の確立が不可欠となりますが、それは意識するとしないとに拘わらず、服従訓練の結果と言うべきでしょう。従って、迎え入れたその日から、そのことを念頭においた飼育が望まれます。

訓練に焦りは禁物

何のために訓練をするのかを考えたとき、一番に思い起すことは「よく言うことを聞いて、思いどおりの行動をする賢い犬になってもらいたい」ということではないでしようか。それを踏まえて訓練にとりかかることを前提に、訓練の仕方について以下説明いたします。

問題は、どうやって訓練すればそうなるのか、ということです。飼う以上その方法を知りたいのは、誰しも同じことでしょう。そのため、色んな本を買って読み漁ってみたものの中々うまくいかない、難しい、との声を多く聞いてきました。何故でしょう。

それは難しいというより、本当のやり方を掴み得ていないからです。形だけではダメだ、ということです。そこにはコツ、いや職人技と言った方が良いくらい、呼吸のようなものがあるからです。同じ資格を持っプロの訓練士でさえも、その訓練能力には大きな隔たりがあるのが事実です。

犬の訓練に一番大切なことは、何よりも根気、気長に取り組むこと、決して焦らないことです。急がば回れの諺どおり、じっくり構えてとりかかることが肝要です。また犬の訓練は、叱って教えるのではなく、褒めて覚えさせることがコツです。

ご褒美はドッグフードを使う

本当のプロなら、出来たときの褒美は褒めることだけでなければ一人前とは言えません。しかし、ご家庭で愛犬家が訓練する場合は餌(ドッグフード)を使って行うのが早道です。

ただし、ある時期がきたら「褒めるだけの褒美」に切り替えることを忘れないことです。そうしないと、褒美を貰えないと命令に従わない犬になってしまいます。

褒美に用いるドッグフードは、その日の予定給餌量の中から使って下さい。過度の肥満や食べ過ぎによる下痢を予防するためです。

むやみに叱らないように

犬種によって頭の良し悪しはありますが、豆柴はとても覚えの良い方です。でも、同じ豆柴でも系統によって違ってきますし、個体差もあります。いろいろ教えることを直ぐ覚えないからといって決して叱ってはなりません。叱ることによってモチベーションはむしろ後退するのみで、百害あって一利なしです。

命令に従ったらすぐに褒める

犬の訓練とは褒めて覚えさせること、と心得て下さい。褒めることでモチベーションがたかまり、褒められることの嬉しさで、嬉々として次の命令を待つようになります。褒めるタイミングは、瞬時です。褒め方は褒め言葉と体を撫でながら本気で喜んであげることです。

命令の掛け方

声符はハッキリと

声符とは声による命令です。声符は声が低過ぎたり、聞き取れないようではいけません。落ち着いて、しかも、明瞭な声で発声し、聞き取りやすいように心がけることが重要です。

指符は何時も同じ形で

指符とは主に腕と手を使った、身体の動きと形による命令の出し方です。声の届かない遠くから命令するときや、騒音の高い場所で命令するときに有効です。指符は姿勢を正して、何時も同じ形で行うことが重要です。

指符は常に声符とともに用いる

指符は、普段から声符と共に行っておくことが必要です。犬の方もその方が覚え易く、完成度が高くなります。相乗効果によるものです。結果的に訓練期間も短縮され、普段であっても、声符の必要がなく、指符のみでテキパキと行動するようになります。

訓練の注意点

子犬の訓練は1回に5分以内

訓練は根気よく、と申し上げましたことで誤解がないように、補足しますが、最初はほんの2,3分でも十分です。永くても5分以内が効果的です。嬉しくて遊びたがっているときに行うこと、飽きるまではしないことが大切です。

普通、回数は1日に2,3回が適当ですが、意欲が旺盛であれば回数を増やしても構いません。

訓練の場所も考慮する

訓練をする場所の選び方も無計画ではいけません。最初は慣れた場所で行い、訓練成果に合わせながら、自然に騒音や誘惑の多い場所へと変えていって下さい。どのような場所でも、気が散ることなく落ち着いて命令どおり行動できるようになれば完成です。

声符・訓練用語は簡潔に

訓練の際の命令用語(声符)は家族で話し合い、統一しておくことは勿論ですが、簡潔であることも大切です。『スワレ!』(または『オスワリ!』)『フセ!』『マテ!』『ハウス!』『イケナイ!』等です。

家庭犬の初歩訓練

対面停座(おすわり)

極小豆柴母犬 アロハちゃんの子a
ドッグフード一粒を鼻先に持って行き、ゆっくり頭上へ向かって移動しながらスワレの命令をかけます。子犬は尻餅をつくように腰を下ろし、座った姿勢になります。その瞬間に『よし、よし』と言って褒めながら、手にしていたドッグフードを与えます。

それで座らない場合は、右手でリードを持ち、左手で膝蓋骨の後ろを軽く押しながらリードを後ろへ引くと座る姿勢になります。繰り返し練習してドッグフードをかざさなくても『スワレ』だけで座るようになったら、『スワレ』の声符と同時に指符も併用して命令します。そうすれば間もなく、指符だけで座るようになります。

指符の要領は、犬と向かい合って直立の姿勢で立ち、右手を上に上げます。このとき上げる右手は、指し指状態にします。

伏臥(伏せ)

座った姿勢になったら、左手でリードを持ち、右手でドッグフード一粒を鼻先に指し出します。すると犬は欲しがりますので、そのときドッグフードを持った右手を下に移動しますと、犬は自然と伏せの姿勢をとります。それだけでうまくいかないときは、リードで引き下げると効果的です。

伏せが出来るようになったら今度は『伏せ』の声符と共に、右掌で地面をたたくような手の動きの『指符』を併用して命令します。『指符』のみで命令に従うようになるのに、大した時間はかかりません。

待て

座った姿勢でも、伏せの姿勢でも構いません。勿論『立って待て』もです。何れの場合も一度『待て』を覚えたら、全てに応用できます。一番簡単なのは食餌を待たせるときです。

方法は、始めは伏せの姿勢でドッグフードを見せ、『待て』の声符で少し遠ざけます。ドッグフードを食べようと前に出ようとしたら左手で制御して下さい。始めは10秒も待たせたら、『ヨシ』と言って与えて下さい。

待つ、ようになったら指符を併用します。指符は右掌を犬の方に向けての押すような手の動きです。

招呼

座った姿勢等で待たせておき、呼んだら直ぐ来ることが基本であり、初歩の段階です。来たら褒めることから始めて下さい。

ハウスの命令

ドッグフードを一粒見せながら、クレートの中に投げ込むと入りますので、透かさず扉を閉めて、更に一粒与えてから褒めて下さい。これを数回繰り返してから、今度はドッグフードを投げ込まず、入ったあとから一粒与えて、褒めるだけで構いません。

運動のさせ方

最近は、かつては考えられなかったような病名の犬が増えています。その多くは循環器疾患、所謂生活習慣病です。過食、運動不足等による太り過ぎの結果なのです。太っている犬の殆んどが、欲しがるから与える、それが愛情と勘違いされているようです。それでも代謝の均衡を保てる程度の運動がなされていればいいのですが、そうでないところに問題があるのです。

与え過ぎるから太る、肥るから運動したがらなくなる、益々運動量が減る、の悪循環が常態化しますと、極めて恐ろしい事態が潜行していきます。それに気づかない、或いは楽観視しているうちに不健康の顕在化に慌てる不幸な日を迎えることにななり兼ねません。従って、その時期には遥かに遠いと思いがちの幼犬のうちから、それを意識した飼い方を心掛けることが愛犬家の責務であり、真の愛情ではないでしょうか。

迎え入れた当初の子犬の運動

いくら運動が重要だからといって、離乳後間もなく迎え入れた子犬を、いきなり外に連れ出して成犬並みの運動をさせてはいけません。そのころの子犬は、室内で遊ばせるだけで十分、運動になります。勿論、室内から出すな、というのではありません。お庭に出して遊ばせても一向に構いません。ご自分の環境に合わせた運動の仕方を考えて下さい。

外歩き散歩に連れ出す前準備

外へ連れ出す前に、抱くかキャリーバックにいれて、散歩予定コースを回わることをお薦めいたします。計画なさっているコースをいろいろと見物させてあげて下さい。

ドッグランナーを使っての運動

ドッグランナーの使用は、あくまで外回りの運動の時期に達した犬に限ります。それも、雨天やご自分の体調の具合が悪く運動に連れ出せないときにのみ利用することに留めることをお薦めします。運動の効果は単に肉体的効果だけではないからです。

引き運動と散歩

ゆっくり散歩するだけではあまり運動にはなりません。少なくとも速歩くらいをお薦めします。その点フリーリードを使えば、人の方はゆっくり歩いていても、犬は行ったり来たり走りますので、いい運動になります。ただ、この場合、注意しなくてはならないことは、時々、脚側行進に復帰させることを怠らないようにすることです。そため完全な服従訓練を終えてからでなければなりません。

ドッグランで走らせる

何と言っても、ドッグラン等広い場所で走らせることは、一番良い運動方法です。それは肉体的な運動効果ばかりではなく、精神的な満足感も得られ、相乗効果は健康上少なからず貢献しますので大きな利益となります。その場合、気をつけなくてはならないことは、ドッグランのような囲いのある場所ならリードなしで構いませんが、そうでない例えば河川敷等のようなところでは、長いリードを用いて下さい。

しかし、ドッグランに入れるには、十分な社会化が出来ていなと逆効果となります。どのような環境で、どのようにして育ってきたかがその命運と成果を分けることになりますので、その点の確認も子犬選びの重要なポイントとなります。犬の良さ、健康、性格及び訓練性能と並んで大事なのが社会化です。しかも、その社会性訓育は運動量とも比例するのですから、そのまま将来の健康までも支配すると云っても決して過言ではありません。

豆柴や小豆柴を飼いたい。その動機は、「可愛い・・・」ということでしょう。飼えば癒しが得られます。それは心の栄養剤のようなものです。となると尚更、健康でいてもらうことが必要となります。 富士野荘には愛犬を亡くされて、「矢張り、犬がいなと寂しい」といってお出でになるお客様も多くおられます。その中には毎月7万円とか、8万円を獣医さんに支払っていた、という方がおら れます。或は買った犬の代金の何倍もの治療費がかかった、という方も珍しくはありません。それでは癒しどころか、ストレスを溜め込むことにさえなりかねません。 それ等の犬は元々病弱だったのかもしれませんが、常に健康管理を意識するとしないとでは、健康面で大きな違いがあります。『健康管理』。それは飼い主の勤めと自覚しなければなりません。

食餌

健康維持には蛋白質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、カルシウム、必須アミノ酸等バランスのとれた栄養分の補給と、必要量のカロリー摂取は前提です。日本には未だドッグフードのなかった50年前程までの犬の飼い方は、餌づくりは難しいというイメージがありました。これらの成分を、しかも均衡よく与えるには肉、魚、野菜等々を上手に用いて調理しなければならなかったからです。

ドッグフードを吟味する

ところが今では、犬の餌と言えばすべてと言ってもいいくらいドッグフードという時代です。各ドッグフードメーカーは良い製品の開発・供給に競いあっています。ドッグフードを用いる限り、初めて犬を飼う人も、何十年の経験のあるベテランも、事給餌面においてのハンディはないのです。

とは言っても、どのメーカー品も同じというものではありません。ひところ、アメリカにおいて、ドッグフードの発癌性が社会問題化したこともありました。発癌物質を含む食材等を使用していたメーカーがあったのです。

品質の差があったとしても当然です。例えば蛋白質含有量・率は同じであっても、用いられている食材の種類や鮮度・品質が同じではないからです。 アメリカにおいて、中国製ジャーキーを与えて千頭もの犬が死亡したと報じられたのはつい最近(2014年6月)のことですが、2013年にも中国産原料を使ったドッグフードで沢山の犬が死亡しています。

更に、その前々からドッグフードの発癌性が問題になった時期もあり、原材料使用に法規制が加えられている現実もあります。 したがって、ドッグフードならなんでも良いというわけにはいきません。十分内容を吟味して、最も理想的なドッグフードを選ぶことが大切です。

ストレス予防

犬はとてもストレスの影響を受け易く、飼い主はこの点も十分考慮していかなくてはなりません。ストレスが原因で元気がなくなる、それだけならまだしも、その延長線上に諸種の疾患が待ち受けているのです。 また、どんなに栄養バランスのとれた食べ物を与えていたとしても、それだけでストレスを防ぐことは出来ません。ストレスが体調不良の原因となるのであれば、それを知っておいて未然に防ぐことが必要となります。

ストレスの原因

どのような場合、ストレス受けるのかを考えてみます。犬にとってのストレスの原因には次のようなものが挙げられます。

  • 情緒不安定な飼育環境での飼育
  • 馴致不足による極度の恐怖感
  • 分離不安
  • 飼い主との信頼関係の不構築
  • 運動不足、飼い主の経験
  • 勉強不足がもたらす排泄の我慢させ過ぎ
  • 何等かの身体の痛み
  • 下手なトレーニングの強制による精神的抑圧感
  • 社会化不足または欠如による影響
  • 過剰な寒暖に曝される

逆から言いますと、常に安心して伸び伸びと暮らせる環境が整っていて、暇なときはいつでも寝ているが、飼い主と行動するときは嬉々として元気一杯でいるようであれば、ストレスにならないということです。

ストレスの健康への影響

次に、ストレスからくる犬の不健康な状態、または疾患にはどのようなものがあるのかについて述べてみましょう。ストレスが原因で起きる健康障害には次のようなものがあります。

  • よく身体を掻いたり噛んだり舐めたりする
  • ちょとしたことで震える
  • さほど暑くもないのに口を開けての口呼吸や動悸
  • いつもソワソワしていて落ち着きがない
  • 下痢をし易い
  • 過多なふけや脱毛
  • 身体の汚れ
  • 身体や口の強い悪臭
  • 飼い主を見る目が藪睨みになったり避けたりする
  • 行動が鈍い
  • 元気がない
  • 無駄吠えをする

ストレスは体力の消耗の原因となり、免疫力を低下させます。病魔はその間隙を狙って襲ってきます。罹らなくて済む病気までも引き起こすのです。抜け毛、皮膚炎、下痢、原虫の増殖による疾患等があげられます。

日常の手入れ

被毛の手入れ

ブラッシングは毎日一度はしてあげて下さい。ブラッシングをすることによりマッサージ効果もあり、毛艶もよくなります。特に換毛期にはスリッカーブラシやコームで抜け毛を取り除てから獣毛ブラシでブラッシングします。通常は獣毛ブラッシだけでも十分です。ブラッシングを行うことは、ブラッシング本来の目的の他、皮膚の異常や、マダニの発見などにも役立ちます。

シャンプー

シャンプーは月に一度くらいで構いません。過度のシャンプーは却ってよくありません。但し、特に汚れたときやフケが多いようなときは臨時に洗ってあげる必要もあります。

耳の点検・掃除

ブラッシングは丁寧に行い、綺麗な皮膚・被毛を保っているのに、耳の内側や耳の中は見えないせいもあって、手入れを怠りがちの方が多いようです。しかし、耳にはいろいろと落とし穴があるのです。 したがって、シャンプーの後と、何でもなくても1,2週間に一度は耳の中を綿棒で検査を兼ねて掃除する必要があります。

耳の掃除にはイヤークリーナーを浸み込ませた『ウエット綿棒』を用いることをお薦めします。 耳の掃除をしていれば、異常があっても、外耳炎になる前に早期発見出来ます。外耳炎の原因は細菌や真菌、耳寄生虫・耳ヒゼンダニの大量繁殖等です。

一旦外耳炎となると、異常な耳ダレ、強い悪臭を発します。そうなる前に耳の中を掃除して清潔を保つようにしてあげて下さい。放置すれば炎症は中耳、内耳へと進んでいきます。 なお、耳ヒゼンダニに侵されますと黒っぽいタール状の耳ダレが出ます。細菌や真菌は常在菌ですから不潔にしていると、ストレス等免疫力の低下したとき特に異常繁殖します。

服は着せない

豆柴といっても、柴犬の小さな系統というだけで柴犬には違いなく、寒さにはとても強い犬種です。柴犬は二重被毛になっていて下毛は綿毛、しかも寒さの程度に順応して寒い環境ほど密度が高くなるからです。従って、何か記念に写真を撮るとき、その場限りならば兎も角、豆柴に服を着せるという行為は、“虐待”しているのと同じことです。

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